2011年5月7日土曜日

良く頑張りましたね。

シズが亡くなるのは、何となく判っていたので
最後の日は、コケの発生を気にせず、お別れの時間をとるために
照明を、終日点灯する事にしました。

自分は、翌日仕事だったので
布団の中から眠くなるまで、水槽の様子を眺めていました。
今思うと、その様子を写真か動画に残しておけば良かったと後悔しています。

眺めていた光景は、泳ぎたくても尾が溶けた(?)ため
上手に泳げない、シヅ。
それを、後ろから進行方向に押すように泳ぐ、ツネハル。

彼らの姿は、本当にBabyなの?と思えるほど素晴らしく
ちょっと感動しました。

癒されるため飼ったカクレクマノミに感動を覚えるとは・・・

シヅは、下の写真の通り残念な姿になってしまいましたが
ツネハルは、若干寂しそうながらも水槽内に居ます。

シヅが亡くなった時は、それを受け入れたくなかったのか
シヅの姿が見えない、岩の裏で動かずジッとしていたツネハル。

シヅを水槽の肥やしになるまで置いておくのは
ツネハルに酷な話なので、先ほど、花壇の隅に土葬してきました。
魚の姿同様、綺麗な花に生まれ変わってもらうつもりです。

水槽の水質検査をしたところ、全然問題ないレベルでしたので
後で、新しい仲間を!と思っています。

そうそう、サスケはと言いますと、もう立派な岩になりました。
全然、底の掃除をしてくれないので代わりを探します。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

残念でしたね。
僕も何度も味わいました。
やはり水質。なんでしょう。

水質を良くするために、お金をじゃんじゃん投入しちゃってください!

しのぴ さんのコメント...

Tsuneoさん、こんばんは
水質を改善すべく、善玉菌をナンチャラと言う薬を勧められ
5日間の投薬開始です。

海水魚ショップ・ペットショップでも
水槽内で、残念な子が沢山いるのを見て
飼うのが難しいんだなと思いました。
イソギンは、まだ先だな・・・