シズが亡くなるのは、何となく判っていたので
最後の日は、コケの発生を気にせず、お別れの時間をとるために
照明を、終日点灯する事にしました。
自分は、翌日仕事だったので
布団の中から眠くなるまで、水槽の様子を眺めていました。
今思うと、その様子を写真か動画に残しておけば良かったと後悔しています。
眺めていた光景は、泳ぎたくても尾が溶けた(?)ため
上手に泳げない、シヅ。
それを、後ろから進行方向に押すように泳ぐ、ツネハル。
彼らの姿は、本当にBabyなの?と思えるほど素晴らしく
ちょっと感動しました。
癒されるため飼ったカクレクマノミに感動を覚えるとは・・・
シヅは、下の写真の通り残念な姿になってしまいましたが
ツネハルは、若干寂しそうながらも水槽内に居ます。
シヅが亡くなった時は、それを受け入れたくなかったのか
シヅの姿が見えない、岩の裏で動かずジッとしていたツネハル。
シヅを水槽の肥やしになるまで置いておくのは
ツネハルに酷な話なので、先ほど、花壇の隅に土葬してきました。
魚の姿同様、綺麗な花に生まれ変わってもらうつもりです。
水槽の水質検査をしたところ、全然問題ないレベルでしたので
後で、新しい仲間を!と思っています。
そうそう、サスケはと言いますと、もう立派な岩になりました。
全然、底の掃除をしてくれないので代わりを探します。